どうもこんにちは、ウスイです。
このページでは、このブログで扱うテーマや運営目的、そして運営者である私の経歴などを紹介します。
Kono-Keshiとは?
このブログは、主に私自身がこれまでWebマーケティング会社や、事業会社のマーケティングの仕事を通じて学んだこと、身に付けたノウハウなどを初心者の方にも分かりやすい形で、情報発信・共有することを目指しているブログです。
主に扱う内容としては、実体験にもとづくブログやオウンドメディアの制作・運営に関する役立つ情報や、SEO、Webライティング、マーケティングなどなど、ブログでの情報発信やマーケティングの仕事に興味がある方などに、役立つ情報を発信していきたいと思います。
そのほかにも、趣味や日々のあれこれについても、ゆるーく書き綴っていきたいと思っています。
Kono-Keshiを運営する目的
私はこれまでWebマーケティング会社でWebディレクター、Webメディアで編集ディレクターなどの仕事をやっており、今現在は外資系メーカーのマーケティング担当として、オウンドメディアの制作や記事の執筆といったコンテンツマーケティングのほかに、各種広告施策の実施、運用などの仕事を行っています。
今ではすっかりWebマーケティング関連の仕事をやる人間になっていますが、もともとのキャリアのスタートは製造装置メーカーの営業で、液晶パネル製造装置の営業をやっていました。
そんな私がひょんなことから、知識・経験ゼロの状態でWebマーケティング会社に転職し、Webディレクターの仕事をやることになったことから、私のWeb業界でのキャリアがスタートしました。
「Google Analytics?Wordpress?」
「リスティング広告って何?」
こんな感じのド素人状態でスタートしたWeb業界でのキャリアですが、仕事で失敗して上司や同僚に助けてもらったり、いろいろ本を読み漁って勉強したりして、ド素人なりに頑張った結果、それなりに仕事に対応できるようになっていきました。
Webマーケティング会社を退職した後も、Webメディアの編集ディレクターをやったり、現在の勤務先ではオウンドメディアを制作しコンテンツマーケティングやったり、さまざまな広告施策を考えて実行したりと、一貫してWebマーケティングに関わる仕事をしています。
Webマーケティングの知識・経験ゼロのド素人だった私が、あれこれ試行錯誤しながら、少しずつ学んでいった知識やノウハウを、このブログを通じて新米マーケターの方や、ブログやWebサイトを作って情報発信してみたい!と思っている方に、わかりやすく紹介していくことを目的にこのブログを運営しています。
運営者の経歴・プロフィール
大学で中国語を専攻。学生時代の大半を台湾で過ごす。
大学時代は中国語を専攻。大学1年の時に中国・大連に短期留学、大学3年の時に交換留学で台湾の東呉大学に約1年留学。
大学卒業後は、台湾の淡江大学の大学院で3年間学び、修士課程を修了(経営学修士)。
留学と仕事で台湾に8年ほど住んでいたので、台湾を第二の故郷と思っています。
大手製造装置メーカーで国内/海外営業をやる(約2年半)
大学院卒業後、日本に帰国し製造装置メーカーに新卒入社し、液晶パネル製造装置の営業をやっていました。
米国メーカーの台湾法人で海外営業をやる(約1年)
台湾で働きたくなったため、製造装置メーカーを退職し、再び台湾に戻り転職。
米国メーカーの台湾法人に入社し、海外営業(日系顧客担当)をやる。
米国メーカーの台湾法人に転職したのは
「日本人は自分ただ一人という環境で働く俺、マジでかっこよくない?」という中二病的な、安易な理由から。
配属されたチームでの業務は中国語メインだったのだが、中国語ができない外国人社員が多数いたため、会社の社内研修などは英語が基本。3日間の研修がずーっと英語で行われた時は、マジで死ぬかと思いました。
アメリカの顧客を担当するチームに異動となり、「英語で仕事はムリ」と退職。
台湾のWebマーケティング企業で、Webディレクターをやる(約3年)
台湾のWebマーケティング企業が出していた「中国語と日本語ができる営業募集」という求人見て、面接に行ったところ
「募集しているのは営業じゃなくて、Webディレクターです」と言われる。
※人材紹介会社の記載ミスだったらしい
WebディレクターとかWebマーケティングが何なのかすら、よくわかってなかったが面接をしてくれた社長とジャッキー・チェンの映画の話などで盛り上がり、とりあえず入社してWebディレクターをやることに。
台湾企業や現地日系企業のWeb制作ディレクションを多数担当。また、Webディレクションだけでなく、台湾Yahooとの合同セミナーで講師をやったり、新サービスの立ち上げをやったりなど、さまざまな事をやらせてもらい、Web業界の仕事の面白さを実感する。
訪日外国人向けWebメディア「ZEKKEI Japan」で編集ディレクターをやる(約3年)
日本に帰国後、Webディレクター時代から興味を持っていた、外国人向けに日本の観光情報などを発信する「インバウンドメディア」の制作・運営の仕事をやりたいと思い、訪日外国人向けに日本の絶景スポットを紹介するWebメディア「ZEKKEI Japan」の編集部に加入し、編集ディレクターの仕事をやることに。
主に台湾・香港向けに情報発信する「ZEKKEI Japan」の繁体字中国語版のコンテンツの企画立案や、記事の執筆、外国人ライターへの記事発注といった業務のほかに、SNS広告の運用管理、広告プランの立案など、いろいろと幅広くやらせてもらう。
台湾メーカーの日本法人でマーケティングを担当(現在)
ZEKKEI Japanが他社に買収される事が決まったため、そのタイミングで退職し、現在の会社へと転職。
現在はオウンドメディアの運営、記事の執筆といったコンテンツマーケティングから、各種広告施策の実行や販促資料(カタログや動画の制作など)の製作まで、いろいろとやっています。